「負の感情に飲み込まれる前に、立ち止まれるようになりました」
★北海道・40代女性 Mさん(オンライン) セッション数:13回
Q1 ご利用いただく前はどのようなことでお悩みでしたか?
職場でのパワハラ・モラハラをきっかけに人間関係全般(友人・家族)が不安になってしまったこと
Q2 どうしてカウンセリングを受けようと思いましたか?
本や家族の助けを借りても、自分で努力しても解決できなくて、家族が専門家の力を借りることを提案してくれたから
Q3 カウンセリングを受けてからご自分の変化を感じ始めたのはいつ頃(何カ月目)ですか?
3か月目くらい
Q4 カウンセリングを受けて、どのような変化がありましたか?
負の感情に飲み込まれる前に、立ち止まって一歩ひいて考えられるようになったので、イライラやモヤモヤを自分の気持ちとして取り扱えるようになっていきました。
白黒つけたり、善悪で判断するのがすべてではないとわかったことで、人は人、自分は自分と思えるようになりました。
緊張した状態から力を抜けるようになって、家族にも喜んでもらえました。
Q5 カウンセリングのご感想を簡潔にお書きください。
自分を見失った状態から、藁をもすがる気持ちでカウンセリングを受けました。
セッションでは、治してもらうのではなく自分の弱った心を自分で癒しながら本来の自分の状態になれるように、サポートしていただきました。
自分と向き合うのは自分ですが、自分で気づけるように扉を開いてもらったような感覚です。
Q6 クレッセントのカウンセリングをどのような人に勧めたいですか?
ひとりで悩んでいる人、悩んでいる自分が悪い、弱い、足りないなどと思っている人に勧めたいです。
★高田からのコメント★
以前はネガティブな感情に飲み込まれがちでしたが、それらを自分自身で対処できるようになりましたね。不安や緊張から解放されて、心穏やかに過ごせるようになってよかったです。
お母さんがリラックスして穏やかに過ごせていると、家の中が明るくて居心地のいい場所になりますよね。(^^)
ご家族との関係も改善してよかったです。可愛いお子さんたちに日々癒されているのでしょうね♪
これからも「幸せなお母さん」でいられるよう、ご自分の心と身体を大切にして過ごしてくださいね!
「母を客観的に見れるようになりました」
★北海道・50代女性 Sさん(対面・オンライン) セッション数:17回
Q1 ご利用いただく前はどのようなことでお悩みでしたか?
スーパーなどで仲の良さそうな母と娘を見かけると無性に悲しくなること。
それでいて、家にいる次女と良い関係を築けないこと。
次女が自分の将来についてどう考えてもいるのかよくわからなかったので心配だった。
それから何かにつけ緊張しやすいこと。
Q2 どうしてカウンセリングを受けようと思いましたか?
カウンセリングを受けることで少しでも何か楽になれば良いと思ったからです。
Q3 カウンセリングを受けてからご自分の変化を感じ始めたのはいつ頃(何カ月目)ですか?
1ヶ月半後でしょうか。6月からセッションを受けて、翌月の20日にあったピアノの発表会で初めて楽しく弾けた経験をしたのが自分でもびっくりしました。
Q4 カウンセリングを受けて、どのような変化がありましたか?
私の中で母はある意味絶対的な存在だったのが、一人の人間としてかなり客観的に見れるようになったことです。
やっぱりちょっと母親としてはヤバイ人だったなと。
そして、今になって思い返すと、母と交友のあった方たちも母のことを褒める方はいなかったなと改めて思い出し納得しました。
Q5 カウンセリングのご感想を簡潔にお書きください。
多方面のいろいろなアドバイスをいただきありがたかったです。
Q6 クレッセントのカウンセリングをどのような人に勧めたいですか?
親子関係を含む人間関係に悩んでいる方に勧めたいと思います。
★高田からのコメント★
長年抱えていたお母さんへの感情を整理できてよかったですね!
すでに親が亡くなっていたとしても、自分の中にある傷ついた感情が癒されなければ、いつまでも親との葛藤を抱えることになります。
Sさんがこころの奥に抑圧していたお母さんへの怒りに気づき、それを解放することで、ご家族との関係も良い方向に変化してきましたよね。(^^)
長年の悩みだった緊張しやすさも、軽減されてよかったです。これからは大好きなピアノをはじめ、ご自分の好きなことを目いっぱい楽しんでくださいね!