「自分を知ること」が幸せにつながります

私たちは、自分が得意なことや好きなことを自分に合った環境でやれると、自分の能力を最大限に発揮できて、幸せを感じやすくなります。

逆に、自分が苦手なことや嫌いなことをやっていたり自分に合わない環境にいると、心身にさまざまな影響が出てきます。

たとえば、

・複数の作業を同時にするのが苦手な人が、マルチタスクが必要な仕事に就く。
・人とのコミュニケーションが苦手な人が、ノルマの厳しい営業職に就く。
・混雑した場所が苦手な人が、狭いオフィスにたくさんの人がいる職場で働く。

このような場合、人はストレスを感じやすくなり、本来の能力を発揮することが難しくなります。

また、ミスも多くなったり、上司や周囲からの評価も上がりにくくなると思います。

私たちが幸せに生きるためには、まず自分自身をよく知ることが大切です。

・自分の得意なこと、苦手なこと。
・自分の好きなこと、嫌いなこと。
・自分が心地よいと感じる環境、不快と感じる環境。

これらを自分で客観的に理解できていると、自分に合った仕事や環境を見つけやすくなります。

自分に合った環境で、自分の得意なことや好きなことをやっていると、人は自分の能力を最大限に発揮できて、幸せを感じやすくなります。

また、人からも評価されやすくなり、結果的に自分に自信が持てるようになります。

すべてにおいて完璧な人は、この世には存在しません。凸凹があっていいんです。

あなたはあなたのままで、幸せになれます。

あなたに合った環境で、あなたが好きで得意なことができると幸せを感じやすくなります。また、継続もしやすくなります。

まずは、自分を知るところからはじめてみましょう。

ちなみに、私は自分の話をするのは得意ではないですが、人の話を聴くことは好きだし得意です。問題の本質を見抜くのも早いです。

また、一人で自由に仕事をするのが自分に合っているので、今はとても快適な環境で仕事ができています。とてもありがたいことです。

今の仕事や環境が合わない、自分にどんな仕事が向いているか分からないという方は、是非一度セッションを受けてみてくださいね。

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